小屋内部に柱を立てたくないので
杉の丸太を梁に使う。
加工中の丸太。
まだまだ加工が必要です。
猛暑ではない屋久島。
九州南部も梅雨明けしたらしいが
まだまだ雨続き。
ずっと降るわけではないので
畑仕事には涼しくていいのですが
大工仕事には少し厳しい。
7月末に完成させようと思っていた木工小屋。
6月7月の長雨により
完成は8月になる予定。
杉の材木。
キノコが生えそう。
屋久島の梅雨明けはまだか。
しばしばあることだが
野菜の多くが駄目になった。
今回は豪雨大雨により溶ける様に枯れてしまった。
まあこんなこともあるだろうと
ズボラな農法をしているので
あまり腹も立ちません。
人参、ピーマンはまだあるのでそれを
食いつないでいくことにしよう。
永田川
梅雨は明けたよう。
小屋つくりの作業の段取りも大幅に遅れ。
急いては事を仕損じる。
急がば回れ。
雨降りの多さに閉口しながら
とりあえず家の側面に作業場を作る。
間口8尺。
奥行6間。
柱を立て、桁を渡し、垂木を打ちつける。
先ほどトタン下地の材を打ちつけようとしたところ
スコールにより退散。
垂木を打ちつけた。
屋久島の夏はもうすぐ?
7月10日、十島村の週間予報は晴れマーク。→お天気WEB九州
結局今年の6月は20日の雨。
雷も多く日々コンセントの抜き差し。
小屋作りもぼちぼち。
ようやく梅雨明けの気配ですが
週間天気予報は連日の雨マーク。
まあこの時期の週間天気予報はあてにはなりませんが・・・。
雨の止み間にぼちぼちと刻んでいきます。
きざみは面白い。