2009-06-17

ひよこのその後。2

��41日令。
141日令

あのひよこ

ようやくたまごを産み始めました。
まだS、MSサイズ中心です。


餌の食い込みも激しくなってきます。








2009-06-13

この世の不思議。

鶏は常に新鮮な植物を欲しています。

鶏が比較的好む植物に
「ひっつき虫の草」があります。

この時期
新しく芽吹き
肥料をやらずともたくさん生えてきます。

鶏もよろこんでいるようです。

「ひっつき虫」だけあって
その草を刈り取って家に帰り
鶏に与えた後
服を見ると
たくさんの「ひっつき虫」がついています。

家の周りで服に付いたそれを落とすと
知らないうちに
「ひっつき虫」が育っています。

ひっつき虫


どういう進化を遂げたのか
どのように「ひっつく」という技を身に付けたのか
「ひっつき虫」はわれわれ動物のことを理解しているのか

私には分かりませんが

そんなにしてまでも
「ひっつき虫」は
自らのテリトリーを広げたいのかも知れません。




2009-06-10

肥料で抜群に甘くなる野菜。

そろそろ
トマトの収穫が始まり
食卓の彩りも鮮やかになってきました。

レタスは既に収穫を終えているのですが
収穫時に根っこを引き抜かず
葉っぱを数枚残し株元で切り取って収穫すれば

次から次へと
新しい芽がでて
食べきれないくらい収穫できます。

レタス、トマト、ニンジン
��本日収穫採れたて野菜。レタス、トマト、ニンジン)


私のように肥料を極力与えない栽培をすると
どうしても苦くなるのが
レタスです。

肥料太りしたホウレンソウなどは
アクが強く苦味がありますが

レタスは逆のようです。

スイカ栽培の米ぬか発酵肥料を施肥している脇で育っているレタスは
びっくりするくらいに甘く
砂糖をしみこませているのかと
思ってしまうくらいです。







2009-06-01

ニンジン葉を食べない人間。

今年の屋久島は
4月中旬から5月中ほとんど雨が降らなかった(積算雨量で数十ミリ)ので
ニンジンの出来は素晴らしく

香りが良く
色鮮やかで
糖度も高いニンジンが出来ました。


ニンジンは
根より葉の方が栄養価が高いのですが
葉つきニンジンをお店ではあまり見かけません。


月曜日、お店にニンジンを納品します。
そのときに出た大量のニンジン葉は
鶏のご馳走となります。

ニンジン葉を食べる鶏

125日令。
もうすぐたまごを産みます。
食欲が旺盛。







��ニンジンはみみ商会に出していましたが、6月末で終了しました。)