2011-12-08

ハイビスカスとポンカン

昨日まではポカポカ陽気でウグイスが鳴いていました。



2011-12-05

スゴイ花

ミツバチが集まる花
日本ミツバチ、西洋ミツバチが乱舞する凄い花。
数え切れないくらいのミツバチが集合。

何と言う花?


2011-11-21

鳥インフルエンザ考③

トリインフルエンザのシーズン。

鶏の遊び場をネットで覆ったにしても
ウイルス保有の野鳥が糞をネット上から落としていけば
ネットは無意味であるし

風でウイルス付着の羽毛が鶏舎内に侵入することも考えられる。

屋久島であっても例外ではないので
また気の休まらない日々が続きそうです。

鶏

現代社会において鶏を飼うということは
大変なリスクと責任が伴います。



曇り 13℃~15℃



2011-11-18

林業

1人の人力で
伐採
数百キロの丸太を林から引っ張り出すと大変な運動量になります。

杉丸太の皮を剥いた。
杉丸太の皮をむいた。

曲がり具合も良く
小屋の梁に使います。


雨。23℃



2011-11-16

たすけを呼んだのか?

丸太の皮を剥いていると 
いつもはそんなことは無いのだが
今日は一匹のニホンミツバチが羽音をたて
付きまとってくる。
けっして刺してやろう、という意図は無く
とにかくブンブンまとわりつく。

まあ休憩がてら巣箱を覗いてみようかということで
巣箱に近づいてみると・・・
スズメバチがニホンミツバチを襲おうとして
巣箱の周りでホバリング。

大スズメバチと違い
キイロスズメバチであれば
ニホンミツバチがやられることは無いが
巣の周りをうろつきまわられると
ニホンミツバチはからだを震わし巣を守る行動をとる。

私もキイロスズメバチを見つけたときは助太刀して
追っ払ってやっている。

キイロスズメバチが襲いに来ることはよくあり、
今日はさすがにニホンミツバチも堪忍袋の緒が切れたのか
私に助太刀を頼みに来たようだ。


ニホンミツバチを狙うキイロスズメバチ
ニホンミツバチをキイロスズメバチが狙っている。



2011-11-11

フル稼働

雨続きで除湿機はフル稼働。
洗濯物が良く乾きます。


チェーンソーもフル稼働。
チェーンソーで製材

丸太をチェーンソーで製材

丸太を製材所に運び出すのは厄介です。
何とか自分で製材しよう。。。


2011-11-09

人工杉林

植林の杉を使います。
ロープをかけた杉
小屋に倒さないようロープを掛けて。。

ウインチで杉を引っ張る
切らしてもらい、ウインチで引っ張り出します。


ここのところ太陽が出ないためか
セロトニン不足。

2011-11-04

調和

この畑を借り受けた当初は
虫の大量発生で
野菜はおろか、周辺の草までも食べられて
まるはだかになる有様でした。

今はすべての調和がとれているのか
穏やかな成長を見せてくれます。

大根
10月播種の大根。









2011-11-03

切り拓く

荒廃した杉林

切り拓こう。





2011-11-01

地球のキャパシティー

屋久ノ鹿太郎とにらみ合い。
DSCF6079


地球のキャパシティー
地球人口70億を超えたようですが
地球が養える人口は何人?



2011-10-27

平穏

楠川の海

穏やかな季節。



・・・小屋作り・・・
杉丸太を数本切り出そう。



2011-10-26

ハッチ

ミツバチはっち
ひつっき虫の草は
生育が旺盛で
その種が服にくっついてやっかいだが

鶏が好んで食べるし
ニホンミツバチにとっても格好の食料になる。



宮之浦川

畑、薪集めも一段落。

そろそろ第二木工小屋作りをはじめよう。



2011-10-22

でかく見える

新港に宮之浦新港に入港したにっぽん丸
本日入港にっぽん丸。

いつ見てもでっかい。




行楽シーズン。



2011-10-20

究極のDIY

砂鉄、岩鉄などから鉄、鋼を作り
刃物に鍛造
斧、鋸などを作り
山に分け入り
杉の木を切り倒し、製材する。

程よい平坦な土地を
鍬できれいに均し
基礎となる石を置く。

さらに鑿、鉋などを作り
自ら製材した材をきざみ
自ら組み上げ
棲家を作り上げる。


想像しただけで大変だ・・・。
先人の凄みを感じます。
杉の木


育つに任せて手付かずの杉の林。どうしたものか。




2011-10-18

手っ取り早くない生活

とかく現代社会は手っ取り早さを追及し
様々な便利機械、器具、素材、材料、仕組み等を創出してきました。

暖を取るのは
今の時代ボタン一つで即暖なんですけど

薪で火を焚く楽しみを知ると止められません。

2011年調達の薪
コツコツと3立米ほど薪を集めた。
明日で薪集めは一旦終わりにしよう。





2011-10-14

秋の収穫

今日は夏の空気。


5月の畑
��ヶ月前。(5月)



��0月になると・・・


10月の畑
2m超の草壁。



今年の秋の収穫は
里芋のみ。

里芋
またしても鹿に大きいところ食べられてしまった!




2011-10-11

草をかきわけ

草をかきわけ種をまいた
草をかきわけ
大根、人参、レタス、牛蒡、鶏用の菜っ葉の種まき。



暑くも無く寒くも無い
日差しもやわらかくなり
穏やかな日々。

2011年10月10日新港





2011-10-09

畑をリセット

7月はまだその暑さに対抗できるのですが
8月の盆のころ、9月の残暑の盛りの頃には
本能なのか
肉体労働をしようとすると体はすぐに「休みます」宣言。

体の言うことに忠実に耳を傾けると
夏の盛りは休みなさいということかも。。。

10月のさわやかな風が吹いてくれば
俄然、体は動きたがり
畑仕事も心地よいものです。

草の壁
センチュウ退治の草。
無肥料だけど高さ2mはゆうに超えた!
一畝だけ刈った。
花が咲いているので残りは蜂と蝶の食料に。



8月に収穫を終えた畑をそのままに
草を好きなように伸ばして。

草を生やせば土はリセットするのか
具合が良いです。


草の中のパプリカ
草むらの蜘蛛とパプリカ





2011-10-06

ありがとうございました

アートクラフト・フェスティバルinたんばでは
多数の方にお立ち寄り頂きありがとうございました。

2日とも良い天気に恵まれ
有意義な時を過させて頂きました。

また来年もグレードアップして
戻って来たいと思っています。


***********************************

今後の予定

①畑しごと
②第2木工小屋つくり
③家具制作

ぼとぼちやります。



神戸空港へ。
神戸空港へ。

1年ぶりの都会は人が多くて目が回る。



2011-09-16

アート・クラフトフェスティバル

アート・クラフトフェスティバルinたんば



アート・クラフトフェティバルinたんば
http://acft.jp/index.html


近隣にお住まいの方は是非足をお運びください。




2011-08-15

予定変更

第2木工小屋の建築を始める予定でしたが
台風等諸般の事情で10月からといたします。

楽しみにしていただいている皆様
もうしばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。

宮之浦川





2011-08-12

ごろごろ

スイカ
スイカ
ゴロゴロ。


はたして食べ切れるのか・・・!?



2011-08-11

冬支度

冬支度。
薪割り
薪割り。

製材しようと思っていたが腐れが多く薪に転用。


全国的に暑いようですが

屋久島の夏はあまり気温が上がりません。
調べてみると
この島の夏は気温35℃以上になることはほとんどなく
気温35℃以上の日は観測史上過去に4日だけでした。
寒気が入っているのか夜は少し寒い。

2011-08-10

ころコロ

ピーマン
ピーマンコロコロ
コロころ


赤はうまい。



2011-07-27

採れすぎ

7月の野菜

さすがにキュウリ20株は多すぎた。

大きくなりすぎたキュウリは鶏のおやつ。
掘らずに残しておいたニンジンも鶏のおやつ。

スイカが一気に実りだし
この夏は20個くらいは食べられそう。






2011-07-19

働きに行きたい

風があるので働きたくても働きに行けない日本蜜蜂。
巣箱の出入り口にたむろしている。
日本蜜蜂のおしくらまんじゅう
おしくらまんじゅうをしているのか・・・!




2011-07-18

軽いにわとり

3m×9mの鶏舎は
��面金網にしてあり風通しを良くしています。
鶏の健康のためには新鮮な空気は欠かせなく
壁の中に閉じ込めて飼育してはいけません。

鶏舎内部

しかしながら
嵐の時は雨、風から守ってやるため
��面とも囲いをします。

囲いがないと
軽いにわとりは真夜中止まり木で眠っているときに
大風で飛ばされかねません。
また雨に長時間打たれると
弱い個体は低体温で死んでしまいます。


いまのところ天候は雨もほとんど降らず風もそよ風。

しかしながら万が一を考え4面とも板などで完全に囲い作業終了。
嵐の進路予想は東にそれるようで
今回も何とか被害なくやり過ごせそう。


2011年スイカ
今年初収穫のスイカ。半分割れていてカナブンがもぐっていた。



2011-07-16

第2小屋作り・・・製材

木工小屋完成から半年。
充電期間を経て第2木工小屋建築に着手します。

バンドソーで製材

まずは転がしていた杉丸太をバンドソーで挽きます。
ロフトの床根太にします。

この丸太、1年転がしていたので腐れが多い。
いっそのこと薪ストーブの薪にするか・・・。


屋久島の海

台風マーゴン、接近中。



2011-07-15

鹿の道

道の鹿
林道は鹿の道に。



2011-07-13

ジャングル農園

ジャングル農園。
ジャングル農園
草が旺盛に育ちジャングル農園となりました。

この農園の特徴は

その土地が本来持っているありのままの状態を出来るだけ残しつつ
その土地のところどころにいろいろな野菜を草の中で共生させています。
草を必要以上に取ったりせず虫もそのままです。
それぞれの虫の数も絶妙にバランスをとっています。
蝶の幼虫は野菜を食べずに草を夢中になって食べています。
実験農園はまだまだ続きます。

2011-07-11

何の花?

今日はこの花(下写真)が満開となり
ニホンミツバチも大忙し。

これは何という木?
この木は何の木?







2011-07-06

まだ小玉スイカ

ニホンミツバチ入居から55日目。
巣の出入り口で数十匹たむろしていて
ミツバチ初心者には何をしているのか見当も尽きません。

中はどうなっているのだろうか、
巣箱の板を1枚外して確認してみることに・・。

ニホンミツバチの巣箱内部
小玉スイカ大の巣。
まだまだ巣箱内は余裕がありますが
この巣、大きいのか小さいのか見当がつきません。

連日の雨や台風にもかかわらずコツコツと仕事しています。

出たり入ったりしている蜂の姿は見ていて飽きません。
花粉団子をつけた外勤バチか帰ってくる様は特に面白い。
こんな杉だらけの山の中のどこに花があるのだろうか・・・
人間には分らない秘密の花園があるのかも。
とにかくニホンミツバチが生息できる環境がずっと続くといいのですが。


2011-07-04

食の変り目

冷蔵保存の大根がほぼ底をつき
これからは夏野菜三昧。

トマト
今年植え付けのトマトは10株ほど。
��0株ほどにすればよかった。



2011-07-02

にぎやかな季節

家の周りは
「てっぺんかけたか」が毎日で
まだウグイスの声も。

蝉も鳴き出す。

飛び交うトンボはせっせと蚊を食べ

どこから飛んできたのか見事な彩色の蝶。

畑では草に負けじと野菜が旺盛な成長を見せてくれる。

キュウリ
キュウリは15株ほど植えました。


小玉スイカ
スイカは4株だけ。
モンキーとカラスが狙っているかも・・・。




2011-06-30

近所

近所のヤギ
近所のヤギ。



2011-06-25

木造校舎

制作した品を置いておくための木工ギャラリー。
そろそろ着手しないと今年中に出来あがりません。

どういう形にするか考えること数ヶ月。
木工小屋と同タイプの切妻型にするか・・。
心地良かった木造校舎のように。

どんなかたちにしろ木造はおもしろい。

屋久島の神社ではありません
屋久島の神社ではありません。



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2011-06-23

なかなか無い

梅雨時期にこれほど晴れるのはなかなか無く
地面の水分も乾燥し
暑いけど雨の日よりはカラッとした感じ。

暑くなったせいかアローカナは産卵率が半減。

台風が近づいているのでまたジメッとした気候に戻りそう。

青い海



青い川

この辺鄙な山の中の弊工房にお客さん。

22日にこられたそうで
この梅雨時期この晴れ間の御来島はまさに神業。
屋久島の農業についてお話を伺いたいとの由。
屋久島の環境は厳しいものがありますが
屋久島の農業は方法次第でまだまだ伸びそう。
私は木工があるので畑はほどほどですが
本気で取り組みたい人にとっては面白い土地です。
トマト好きの私にとっては
��2月のある日見学に行った露地の畑で
トマトが数100株育っている光景は圧巻でした。 blogram投票ボタン

2011-06-20

トマトはアンデス

今年も昨年同様いかにも梅雨らしい天候。

キュウリは雨で実をつける暇がない様子。

雨よけトマトはかろうじて実をつけた。


トマト



また雷が・・・


2011-06-16

スイカはアフリカ

アフリカのサバンナ原産のスイカにとって
屋久島の気候は大変相性が悪い。

昨年は6月の雨で枯れてしまう。

今年もこれでもかといわんばかりに降り続く雨。
気象庁2011年6月屋久島の天気

すいか
8月の暑い盛りに食べるスイカは最高の贅沢です。