風があるので働きたくても働きに行けない日本蜜蜂。巣箱の出入り口にたむろしている。おしくらまんじゅうをしているのか・・・!
3m×9mの鶏舎は��面金網にしてあり風通しを良くしています。鶏の健康のためには新鮮な空気は欠かせなく壁の中に閉じ込めて飼育してはいけません。しかしながら嵐の時は雨、風から守ってやるため��面とも囲いをします。囲いがないと軽いにわとりは真夜中止まり木で眠っているときに大風で飛ばされかねません。また雨に長時間打たれると弱い個体は低体温で死んでしまいます。いまのところ天候は雨もほとんど降らず風もそよ風。しかしながら万が一を考え4面とも板などで完全に囲い作業終了。嵐の進路予想は東にそれるようで今回も何とか被害なくやり過ごせそう。今年初収穫のスイカ。半分割れていてカナブンがもぐっていた。
木工小屋完成から半年。充電期間を経て第2木工小屋建築に着手します。まずは転がしていた杉丸太をバンドソーで挽きます。ロフトの床根太にします。この丸太、1年転がしていたので腐れが多い。いっそのこと薪ストーブの薪にするか・・・。台風マーゴン、接近中。
出たり入ったりしている蜂の姿は見ていて飽きません。花粉団子をつけた外勤バチか帰ってくる様は特に面白い。こんな杉だらけの山の中のどこに花があるのだろうか・・・人間には分らない秘密の花園があるのかも。とにかくニホンミツバチが生息できる環境がずっと続くといいのですが。