数年前から自宅周辺では硫黄のような匂いがしていたので
楠川冷泉の匂いか、風向きによって硫黄島かエラブの匂いがきているのかなと思っていました。
噴火の数日前にはいよいよ噴火しそうだというニュースが流れていましたがそれは本当に起きました。
今回は人的被害もなく
噴火規模があの程度で済んで本当によかったと思います。
神戸クラフツアーケードから帰島する途中。フェリーから。
左が屋久島、右がエラブ。比較的近い距離にあります。
数日前のエラブ。
遠目には噴火前と変わらない様子。
まだまだ地下にはマグマが残っており予断は許されないとのことです。
そもそも宇宙の中で、こんなに穏やかで優しい惑星がどれほど存在しうるのでしょうか。
宇宙空間は人間のような生命体にとっては激烈で本来存在が許されないところかもしれませんが
たまたまなのか、ある意思なのかこの惑星にほんの一瞬現れた穏やかで優しいこのひとときに
人類は繁栄しているにすぎないのだと改めて感じています。